※この先ネタバレ注意 ※このサイトには広告が含まれています ※食材や調理法の知識、衛生観念などが現代の正しい知識と異なる場合があります。
ドラマ化されたり、なんjで笹木や笹寿司の嫌がらせ、クズっぷり、ツッコミどころのみが注目されがちな将太の寿司ですが、本当に面白い漫画です。その登場するお寿司をまとめてみました。
前回131話~153話までのまとめはコチラ!!↓↓
新人寿司職人コンクール東京大会を終え、鳳寿司のツケ場で実務に励む将太。その前に新たな脅威となる人物が現れて、、、!?
154話 将太 イクラの軍艦巻き
今度は海苔が苦手だという客からイクラの軍艦巻きのリクエストを受けた将太。将太が出した答えは、、、!?
第156話 将太 ワサビを使ったサバのお寿司
またまた厄介客に、今度は「サバとワサビが嫌いな子供の客にワサビを使ったサバの寿司を食べさせる」という無理難題を押し付けられてしまう。
そこで将太が作ったお寿司とは、、、??
第158話 大政 玉子焼きのクリスマスケーキ
大政が家族のために焼いた玉子焼きのクリスマスケーキ。とある事情でクリスマスになかなか家に帰れずにいた大政が、店の厨房にある調理器具で工夫して完成させた。
第159話 紺屋碧悟 サンマのワイン仕込み寿司
以前寿司コンクールで将太に敗れた紺屋碧悟が、将太に復讐をするために作った寿司。
第162話 将太 サンマの握り 小手返し一手
とある理由で片手を怪我した将太が、一本の腕で寿司を握る技、「小手返し一手」で握った寿司。当然ネタやシャリにも将太らしい工夫が施され、紺屋碧悟との勝負に立ち向かう。
第164話 将太 桔梗の花の細工寿司
将太がとある人物に自分の想いを伝えるために作ったお寿司。その思いとは、、、??
第169話 寿しとぴあ 七彩弁当
鳳親方からとある店のヘルプに数週間行くように命じられた将太。そこの厳しい親方の元で修業を重ね数々の気付きを得る。
そして小学校への仕出し弁当で、大手チェーン店の「寿しとぴあ」と勝負をする事になってしまう。
こちらが寿しとぴあのお弁当。トロ、ウニ、イクラ、甘えび、赤貝など豪華なネタが使われている。
第169話 富寿司の親方・将太の合作 十二単衣巻き
今回のターゲット層である子供に合わせて、12種類もの具材をいっぺんに巻く派手なビジュアルの太巻きの寿司弁当。
具材も子供向けに考えられ、食べてる途中で具がこぼれないように、とある工夫が施されている。
170話 将太&清水 フカヒレのお寿司の試作
中国へ行った大和寿司の親方の息子、潤一さんが再び日本を訪ねてくる。それには理由があって、、、。
そのために将太が、コンクールで優勝を争ったライバル清水哲也と共同で試作したお寿司。しかしこれには欠点があり、、、、
そしてそれを改良したお寿司。コンクールでの調理経験が生かされた一品となっている。
第171話 将太&清水 中国風お寿司の盛り合わせ
将太たちが中国残留孤児の食事会に供する事になったお寿司。それぞれ中国人が好む味付けが工夫してある。鶏ささみの中華風、干しアワビを戻して煮たお寿司、春雨サラダの軍艦、フカヒレのお寿司、牛肉の軍艦、タケノコのザーサイの巻きなど。
そして締めの一品のカニのお寿司、美味しいと高評価を受けるものの、ある人物からクレームが、、、
第172話 将太、清水、藤吉、奥万倉、川カニの軍艦寿司
奥万倉、藤吉の力も借りて捕まえてきた、とあるカニの身を使った軍艦。これでは不十分だとして更なる工夫を追加する事に。
そして再度の食事会の本番で出された完成版。カニのとある部位を身と混ぜて用い、高い評価を得、本来の目的も達成する事が出来た。
第173話 将太 貝づくしのお寿司
入院している鳳寿司の常連客、加藤さんのために将太が栄養価を調べて作った寿司。脂質が少ない貝類を使う事でカロリーを抑えると共に滋養の成分を多く含み、胃腸に負担をかけないために加熱調理や酢締めしたネタを多く使っている。
焼きホタテ、蒸しアワビ、酢締め赤貝、蒸しトリ貝、蒸しミル貝、蒸しホッキ貝、蒸しタイラ貝、蒸しつぶ貝など。(一部は作中で明言されてないので予想。)
このお寿司がキッカケで新たな恋の物語がスタートする事に、、、!?
第175話 タバコの炊き込みご飯
鳳寿司に入って来た新人、飛男。飛男はある日絶対にしてはならない行動をしてしまう。その飛男を更生させるために母親が作った料理。
第177話 飛男&将太 マグロ中落ちユッケの手巻き寿司
飛男は鳳寿司で働き続ける条件として、親方を満足させる寿司を作る事を命じられる。特訓の末に握り寿司の形ばかりは作れるようにはなったが、これでは合格できないと将太にダメ出しされてしまう。
そして飛男は幼い頃の思い出から、試験日と母の日が同じである事に気付き、将太の力も借り母に伝えたい事を表現するために考え付いたお寿司を完成させる。
果たして試験の結果は、、、!?
第178話 将太 漬け込みハマグリの握り、貝殻盛り
とある事情から、ある人物の想い出のハマグリの貝殻に盛り付けられたハマグリの握り。お寿司を食べた後の貝殻にはある秘密が、、、!?
そしてこのお寿司が決定打となり禁断の恋の物語もスタートする笑
第179話 イクラの〇〇〇〇漬け
市場へ仕入れに行った飛男。そこで悪徳業者から偽の人造イクラを買わされてしまう。小政から怒られて再び買い物に行くも売れ残りのシワシワの物しかなく、落ち込む飛男。
しょげかえる飛男に檄を飛ばす将太。何とかこのピンチを乗り越えようとするが、、、
そして将太はとある調味液にイクラを再び漬け込む事で、シワシワのイクラを商品クオリティにまで復活させる事に成功する。
第180話 飛男 玉子のひよっこ寿司
鳳寿司を訪ねてきた飛男の小学校時代の恩師。その恩師の息子が独立して寿司屋を始めたものの経営難に。何とか助けたい飛男が新メニューとして考えたお寿司。
恩師との思い出の食材を元にして、中にある仕掛けをし、今までに無い味のお寿司となっている。
第181話 シンコ君 皿鉢料理風 カツオのタタキ
シンコ君が常連客の加藤さんのために作ったカツオのタタキ。高知県の皿鉢料理風にたっぷりの香味野菜、生姜、ニンニクがかけられている。
通常なら何の問題もないこの料理だが、とある問題が起こってしまい、、、!?
問題を解消し、再び作ったシンコ君のカツオのタタキ。2つの改良が施され、更に味も高めている。
番外編3 将太 梅紫蘇巻き
将太の旧友が鳳寿司を訪ねてくる。最初将太は気付かなかったもののすぐに思い出す。お互いの思い出の料理である梅しそ巻きを作る事に。鳳寿司では赤紫蘇と梅干しを取り扱って無かったがシンコ君と飛男が仕入れてきてくれた。
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