※メニュー、価格、感想は訪問当時のものです。※このサイトには広告が含まれています
2024/6追記、関内店の記事も下の方にあります!!
少し前の話になりますが、二郎インスパイア系ラーメンの中でも横浜発祥でかつレベルが高いと評判の人気店、豚仙人・吉野町本店に行ってきました。
立地的には決して利便性のよい場所ではないのですが、ウーバーイーツ配達の集荷で行くとノーゲスの時はなく、いつもお客さんがいます。
訪れた時の価格はこの通りです。現在は少し上がっているかも知れません。
麺の量は150グラムから。初めての方は150グラムか200グラムをおすすめします。
豚仙人の売りと言えばやはり銘柄豚である林SPFポークを使ったチャーシューですね。
蒲田で人気のとんかつ店、「檍」でも使われている銘柄豚です。
大ラーメンの豚増し200グラム、野菜とアブラは普通にチャレンジしてみました。
上にどっさりと乗った脂ともやし、キャベツ、ニンニク。
アブラヤサイに隠れるように、分厚いチャーシューがゴロゴロ入っています。
一口かじると脂の甘みはさすがとんかつの名店でも使われている林SPFポーク。
そして肉の部分はまるで高級ポークステーキのような、噛み締めるごとに溢れる旨み。
高級とんかつ屋で使われているのも分かります。
本家二郎よりチャーシューは上ですね。とにかく脂が旨い。
ここは肩ロースでしょうか。とんかつ「檍」(あおき)でも使われることだけあり赤身部分も柔らかく、嚙むごとに味が染み出てきます。
麺は少し固めの太麺で硬派なこのスタイルに良く合います。スープも豚の旨味が出きっててグッド。
キャベツ、もやしの他に角切りになったメンマや脂も敷き詰められていてバリエーションに富んだ歯ごたえです。
二郎インスパイア系の中でも極上の豚を使い、硬派に全振りした味で、決して立地は良くないのにお客さんが途切れず人気なのもうなずけます。
満足度高かったです。ごちそうさま。
豚仙人 関内店
2024/6/1より豚仙人の関内店が新しく出来、早速行ってきました!
横浜スタジアム近くのベイスターズ通りにあり、周りに会社なども多く好立地ですね。
テーブル席も2つあり、本店よりもキャパシティが大きいです。
ボクシング世界チャンピオンの畑山さんのサインもありますね。
MAX豚ラーメン 1300円
こちらは店のオススメのMAX豚ラーメン。トッピングをバラバラに頼むより少しお得。
まるでステーキのように分厚く、それでいて柔らかい豚肉は本店と同じ。肉を食ったという満足感がありますね。
麺もコシと弾力のある全粒粉の太麺。こちらも本店と同じですね。
野菜の構成はもやしとキャベツのみ。ここはメンマとネギが入ってる本店と違う部分ですね。
別トッピングでネギチャーがあります。
スープもしっかりとんこつの味が出ていて美味しいです。
デリバリー注文
こちらはウーバーイーツで注文した汁なしラーメンブタマシマシしです。デリバリーなのでこぼれないように汁なしラーメンにしました。
びっしりとチャーシューが並んでいて、お店と変わらない味です。
この日は赤身も脂も両方味わえる極上ロース肉でした。
お店と同じ固太麺にタレが染み込み十分に味がついています。
店舗情報 豚仙人 吉野町本店
住所 〒232-0041 神奈川県横浜市南区睦町1丁目1−6−4
地下鉄ブルーラインから吉野町駅から南に歩き徒歩約3分 バスでは市営バス中村橋下車徒歩1分
営業時間 11時00分~15時45分 17時00分~20時45分
電話番号 情報なし
席数 カウンターのみに7席
豚仙人 関内店
〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町1丁目7 和同ビル 1階
営業時間
- 11時00分~15時00分
- 17時00分~22時00分
定休日 不定休 要確認