※価格、感想は訪問当時のものです。※このサイトには広告が含まれています。
さて今回は、横浜中華街、関帝廟のすぐ近くにある「蘭州牛肉拉麺」を紹介したいと思います。麺の字が面ですね。
表の看板はビャンビャン麺推しですね。ビャンビャン麺とは、中国陝西省(しゃんしーしょう)で食べられている名物麵で、日本のきしめんをもっと太くしたようなものですね。
早速店内に入ってみましょう。
こちらの額縁の真ん中に罹れている感じが、ビャンビャン麺の漢字らしいです。
お店を訪れた著名人のサインなどもありますね。
【PR】横浜中華街、江戸精のamazonお取り寄せはコチラ!
【PR】横浜中華街、萬珍樓のamazonお取り寄せはコチラ!
【PR】横浜中華街、重慶飯店のamazonお取り寄せはコチラ!
こちらがメインのオススメメニュー。スープや焼きそばなどのバリエーションがあり、麺は他のものにも変えられるようです。
一品料理やチャーハン、ギョーザなどもありますね。牛肉水餃子が気になります。
蘭州牛肉湯麺
まずは蘭州牛肉湯麺をビャンビャン麺で注文しました。牛骨メインで取ったしいう白系のスープ、牛スネのチャーシュー、大根、パクチーなどが浮かびます。
まずスープを飲んでみると、見た目通りに雑味がなくスッキリとした旨味が感じられて、その後少しコショウの辛さがきます。
上品で臭み等は全くなく、美味しいスープです。徐々に卓上のラー油で味変していくのがオススメの食べ方とか。
麺を持ち上げてみるとこの通りの太さ。日本のきしめんより更に太いですね。麺が重いので箸の持ち方が変になってます笑
薄く平たい麺が、口の中でビラビラと踊り心地よい歯ごたえでおいしいですね。
けっこうボリュームあったのでこれだけでおなかいっぱいになれます。
あっさり牛骨ラーメン+食べ応えのある麺で個性的な料理で美味しかったです!!
焼き牛肉ビャンビャン麺
こちらは焼き牛肉ビャンビャン麺。牛肉やモヤシなどの具とタレと一緒にビャンビャン麺を炒めた料理です。
麺を炒める事で、より食感が強く香ばしくなってますね。よりビャンビャン麺を味わうならコチラもおすすめです。
麺にソースが染み込んで噛むごとに味がしみ出してきて美味しいです。
上海焼きそばに匹敵する名物料理になるボテンシャルがあると思います。
牛バラ肉醤油煮込み
ビャンビャン麺はけっこうご飯的要素の強い麺なので、副菜として牛バラ煮込みも。
角切りで形が崩れず、固すぎず柔らかすぎずでサイコロステーキのように肉らしい食感の感じられる煮込みです。
1480円という価格を考えるともうちょっと量があってもいいかな。
牛肉水餃子
こちらは牛肉水餃子。牛肉らしい風味で最初いつもの豚肉の水餃子とのギャップにおっ!?と思います。
意外性があり美味しかったです。
次は香港風肉団子ビャンビャン麺を食べてみたいですね。
刀削麺より更に太い麺を望む!!
という人はぜひ蘭州牛肉拉面を訪れてみて下さい!!
店舗情報 蘭州牛肉拉面
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町139 1F2F3F ケンビル
電話 05075862031
【PR】横浜中華街、江戸精のamazonお取り寄せはコチラ!