※メニュー、価格は訪問当時のものです。 ※このサイトには広告が含まれています。
さて今回は、横浜中華街大通りの「鵬天閣点心舗(ほうてんかくてんしんぽ)」を紹介します。
鵬天閣と言えば近年はすっかり焼き小籠包・生煎包(サンチェンパオ)で有名になりましたが、元々は普通の料理店です。
その鵬天閣のデザートメインの売店の二階が点心メインの料理店になっているので入ってみました。
1回にはエッグタルトや台湾パイナップルケーキ、タピオカドリンクなどの手作りスイーツが売られています。
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そしてこちらがレストランフロアへの入り口ですね。サンプルやメニューが置かれています。
店内は広々としており、窓側はソファー席になっている部分もありゆったりとくつろげます。
オススメのメニューです。価格帯はこのゆったりとした空間のためか少し高めか。
香港風釜飯1368円が気になります。
もちろん人気の焼き小籠包も店内でゆっくりと食べられます。歩きながら食べるのは性に合わない方は店内で。
こちらは蒸し小籠包のページ。種類が豊富にあります。
こちらは中華おこげのページ。中華おこげの由来が書いてあります。
小籠包三種盛り
まず最初にやってきたのは小籠包三種セット。豚肉、ホタテ、上海蟹味噌味ですね。四角い蒸籠が珍しいです。
黒酢と醤油とネギのタレにつけていただきます。肉汁たっぷりの具が口の中に溢れてこれぞ小籠包!!といった感じです。具材ごとの差も楽しめてお得ですね。
香港風釜飯
そして次は中華釜飯。中国語では「煲仔飯(ボウジャイファン)」と呼ばれる香港名物ですね。
今では出す店もだんだん増えてきました。
こちらは腸詰めをメインの具として、ハートの目玉焼きが乗ったスタイル。
具の味がご飯に染み込んで、鍋肌には焦げたご飯がパリパリの歯ごたえになり美味しいです。
五目おこげ
そしてこちらが中華おこげ。熱々に揚げられたお米の上に具沢山の五目あんがかけられます。
土鍋自体も熱々に熱してあるので、最後まで冷めずに食べられます。
おこげのパリパリサクサクと香ばしさと、肉、エビ、イカなどのプリプリした歯ごたえとがベストマッチ。
日本の料理にはない食感です。
ニンジンの飾り切りなどから、具材の丁寧な仕込みがうかがえます。
両方とも熱々なので、小皿に取ってから食べる事をオススメします笑
今回は小籠包三種、中華釜飯、五目おこげの3品をいただきました。
どれも香港料理店らしい上品さで、万人が美味しいと思う味付けで満足でした。
まだまだ気になる品はあるので、再訪した際にレポートを追加していきたいと思います!!
店舗情報
鵬天閣点心舗(ほうてんかくてんしんぽ)
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町186 白楽天ビル 2F
電話 0452276870
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