※メニュー、価格、感想は訪れた当時のものです。 ※このサイトには広告が含まれています。
本日はすでに紹介した事のある「翡翠楼」の新館を紹介したいと思います。本店とは微妙にメニューのラインナップが違くて、新館単体でメディアで紹介される事もありますね。
本店からは徒歩一分なのでほとんど離れていません。
サンプルケースにはサンプルが見えないくらいに色紙等が飾られています。
店頭の海老ワンタン翡翠麺が美味しそうだなとおもい入店を決意。
こちらからグランドメニューですね。エビ類のメニューが充実していてとにかくエビが売りな事が良く分かります。
開運翡翠水餃子 748円
では早速料理の紹介をしていきます。こちらは皮が翡翠色に練り上げられた水餃子ですね。
白菜のようにも見えます笑
皮はけっこう厚めで、モチモチしていて美味しいですね。味も山東の水餃子に良く似ています。写真では酢と醤油を混ぜたタレに付けていますが、オリジナルのタレがあれはなお良いですね。今後の改良に期待です。
海老ワンタン翡翠麺 1,078円
続いてこちらが店に入る大きな理由にもなった、エビワンタン麺。外側からでも分かる赤い色が透けるエビワンタンと、緑色の翡翠麺が特徴ですね。
箸や箸袋まで翡翠色に統一されていてこだわりを感じます。
スープはあっさりとした塩味で、あくまでワンタンが主役だという事を感じさせます。香港などではワンタンスープに醤油、酢、ラー油などで自分好みに味を調えるのが主流だそうので、お好みで。
麺は翡翠楼名物の翡翠麺。ほのかに香る野菜の香りがヘルシーな感じがします。
そして主役のワンタン。厚みがあり丸い形です。プリプリの歯ごたえ、ぎゅっぎゅっと歯を押し返してその後プッツリと切れる心地よさそして広がるエビの甘み、これは美味い。
行列店である南粤美食のワンタンを彷彿とさせますね。かなり近いです。南粤美食が行列で入れなかったらこちらのワンタンでも満足度はほとんど変わらないと思います。
本店とはレシピが違うのかな??
これはリピート確定。
スープや卓上調味料にあと何かもう一工夫あれば行列店に化ける予感。チャーシューや鶏肉など好きなトッピングが出来るとかでもいいですね。
思わぬ発見があり良かったです。エビの扱いが良いようなので、今度はエビチリ、エビマヨなどを食べに来たいと思います!!
店舗情報 翡翠楼 新館
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町132
営業時間 11時～22時
定休日 なし
電話 05054622067
