※メニュー、価格は訪れた当時のものです。 ※このサイトには広告が含まれています。
本日は関内駅南口、横浜スタジアム近くのハマカゼ拉麺店を紹介したいと思います。
調べてみますと、くじら軒という店で働いていた二人が独立して立ち上げた店だそうですね。
広い道路に面していて比較的新しめな物件、奇麗な外見で入りやすい雰囲気です。
席はカウンター13席のみ、ラーメンは「清湯(ちんたん)」と「白湯(ぱいたん)」「塩」の三系統ですね。
一番人気という特製清湯醤油ラーメン(1050円)を注文してみました。
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使いやすい場所に手洗い用の水道と、ハンドソープ、タオルペーパーも完備してます。高い衛生意識が感じられて高ポイント。
スタッフの二人もマスク着用でした。
着丼。チャーシューとパイコーが一緒に盛られた圧巻のビジュアル。
スープをすすると、まず軽く醤油が来てそれを包み込むように鶏豚魚介野菜のバランスの良い複雑な味が口中に広がります。カエシは軽めで、出汁勝負のスープですね。
スープを半透明に仕上げる煮方なのでクセや臭みは一切なく、誰でも美味しいと感じられる味だと思います。
麺はバランスの良いスープにマッチする中細麺。食べやすくもしっかり芯のある味わいです。
チャーシューは正統派ラーメンらしく、煮豚ではなく窯焼きの中華チャーシュー。しっかりと肉としての食感があるいいチャーシューです。
昔のレビューを見ると煮豚だったという書き込みもありますが、時代に合わせてバージョンアップしてるのでしょうね。
こちらがお店の売りであるパーコー。豚肉に下味と衣を付けて揚げたものですね。
サクっとした歯触りを残しつつ適度にスープを吸い、またパーコーのスパイスもスープに溶けだして相乗効果で旨味が増しています。
とんかつほど肉が厚過ぎないのもラーメンとして、麺やチャーシューとのバランスを考えての事だと思います。
このお店に来るならパーコー入りのラーメンを。
スープ、チャーシュー、バーコーの味が溶けだし複雑な旨味となり、トータルでとても満足度の高いラーメンでした。
店舗情報
ハマカゼ拉麺店
〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町1丁目6−6
電話番号 不明
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