※メニュー、価格は訪れた当時のものです。 ※このサイトは広告を含みます。
さて今回は、オープン初日の886食堂に行った時の記事を書いてみます。2022/3/24オープンですね(ちっとも速報じゃないですねワハハ)
横浜中華街大通りとクロスしている通り、上海路にあったレストランバーの跡地に出来ました。
開店祝いの花が色々。
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牛バラ煮で有名な愛群からも花が届いています。
時代に合わせ、食べ歩き(歩き食べ)用のメニューもあります。
さて店内に入り、カウンター席のメニューを広げますと、最初の方のページには牛肉麺のバリエーションがずらりと並んでいます。
「台湾紅焼牛肉麺」「台湾番茄牛肉麺」この二種類のスープがこのお店のベースのようですね。
このページの一番下にある、「紅焼三宝牛肉麺」とミニルーローハンのセット(1150円)を注文してみました。
オープン初日でしたので、他のお客さんはいなく、料理長っぽい人が部下にあれこれ説明しながら作っていました。
んで到着。しっかり色のついたスープの丼と、細かく角切りにした肉が乗ったタイプのルーローハンの到着です。
牛肉(スネ肉かな??)、牛スジ、ハチノスの三種類の具がしっかり入っています。牛肉をあれこれ食べたい方はこちらの三宝牛肉麺にすべきですね。
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スープは見た目通り醤油と調味料のコクが先行するタイプ、そして少し後から牛骨の旨味と辛さがジワジワと感じられます。コクがあり旨いスープです。
肉は牛アキレスのプルプルとハチノスの味がいいアクセントです。
麺は台湾平打ち麺。けっこうコシがありぎゅっと歯を押し返してきます。
具をレンゲですくっては食べ、スープと一緒にルーローハンを頬張り、とやっているうちに完食。なかなか美味しい牛肉ラーメンでした。
牛肉とハチノスはちょっと煮過ぎて歯ごたえが犠牲になってたかな。
一年以上間が空いてるので、再訪したらもっとブラッシュアップされているかも知れません。
こちらは後日、ウーバーイーツのクーポンで頼んでみたルーローハン、台湾空揚げ、台湾腸詰めです。
ルーロー飯は角煮、そぼろ、野菜が別々に盛られている私の好みのタイプになってました。角煮もトロトロで美味しかったです。
台湾空揚げは食べやすい一口サイズ。八角やシナモン的なあの甘い香りがちゃんと効いていてこれぞ台湾空揚げ、という感じです。
腸詰めも西洋のソーセージと違い砂糖が入った甘い味付けで、慣れると病みつきになる美味しさ。肉の旨味がギュッと凝縮されています。
ネットを見ると二階席が台湾現地っぽい内装で雰囲気あるのだとか。あと豆乳を使った朝食向けメニューも美味しそうなので、また再訪してみたいと思います!!
店舗情報
886食堂(ぱーぱーりゅーしょくどう)
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町186−1
電話 045-264-4286
定休日 月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌平日)
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